Picture Dictionary

 

幼児クラス。食べ物の単語を使って、上手に会話練習できました。

A: More ~, please.

B: Here you are.


すごろくゲームで楽しくフォニックスの練習をしています。今日は、B / C / F / H の音。



3文字単語

 

 

小1クラス。フォニックスの基本編、アルファベット26文字の音を練習しています。

 

今日は3文字の単語に挑戦!真ん中は母音 (a, e, i, o, u) 、その前後の子音は何かな?と

考えて3つの音をつなげます。

 

生徒たちは、これらの単語を文字からでなく、まず繰り返し聞くことで覚えています。

フォニックスを知ることで、それを文字にしたり読むことができるようになるのが

自然な学び方です。

 

子どもや英語初心者だけでなく、長年勉強しているけど聞き取りが苦手、発音に自信がない、

という人にもぜひ学んで欲しいのがフォニックスです。

 

アルファベット26文字の音をしっかり覚えるだけでも、「ファン」「ボックス」「レッド」の

ようなカタカナ発音から抜け出せますよ。

 

応用編では、複数の音を持つアルファベット (c, g, x) 、2文字合わせて1つの音を作るフォニックス、” Silent E” などを学びます。


Mr. Crocodile

小2クラス。単語ゲームで名詞の練習をしました。

clock, leaf, crutch, meat, tail, tooth, witch, balloons

 

生徒たちにおなじみのMr.Crocodile、13本の歯の中ではずれの1本を押すと、ガブリと噛まれてしまいます。リズムに乗り遅れたり間違えたりすると、罰ゲーム。「全然平気~」と迷わず手を出す子、「怖い~」とおそるおそる歯を選ぶ子、「噛まれたい!」と罰ゲームを代わってあげる子(笑)、反応が様々で面白いです。


英語の「耳」を育てる

 

小3&小4クラス。毎週、本読みの宿題が2冊あります。4週目に仕上げの音読テストをするのですが、今日のレッスンでは2週目にしてほぼ合格レベル!


このクラスの長所は、英語の発音・イントネーションが抜群に上手なこと。これは、英語の「耳」がしっかり育ってきているおかげです。日本語の音とは異なる英語の音をきちんと聞き取れるからこそ、それを真似て発話できるようになります。

 

2人がレッスンに通い始めてまだ1年2か月、この短い間に英語の「耳」が育ったわけではないと思います。共通するのは、中学生のお姉ちゃんの存在。彼女たちの教室歴は6年ほど、この間にお家で聞いていた大量の英語が弟くんたちの耳にも入っていたはずです。1日ほんの10分、20分でも、それを1か月→半年→1年→5年→10年と積み重ねていくことが大切で、とにかく量をたくさんこなすこと!

 

時間が空いた時にやるのではなく、学校へ行く前に、お風呂から上がった後に、など毎日の日課にするのがお勧めです。